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#ウェルネス #自然体験 #茨城食材 

霞ヶ浦レイクセルフヒーリング&カラダに効く!霞ヶ浦の新鮮朝ごはん

2021.12.16

霞ヶ浦の大自然の力を借りて五感を整える。特別な地元食材を使った朝ごはんとともに、癒し系朝体験。

国内第2位の面積を誇る湖、霞ヶ浦。広大な湖の中でも「歩崎」は2つの入りが一緒になる三叉沖を臨む美しい場所です。昭和25年茨城百景に選定され、昭和34年水郷筑波国定公園の一部にも指定されました。そんな歩崎に浮かぶ、桟橋のフローティングスペースを特別に設置し、セルフヒーリングプログラムを実施しました!

霞ヶ浦、夕景
11月下旬、霞ヶ浦は美しい夕景に包まれる

 

茨城の大自然の力を体感「セルフヒーリング」とは

自然やその地が持つ力を借りて、自身の五感と向き合い、自分で自分を癒してあげるプログラム。山川湖などの自然資源、歴史深い建造物が数多く点在する茨城南西部で、年間を通じ、様々な場所で開催していくシリーズ企画です。五感を解放して、自然の力を感じ、自分だけの感覚を取り戻すような時間です。ヨガやピラティスなど特別な経験がなくても参加できるので、日々のお仕事の疲れを癒したい、少し運動不足だな…という方にお勧めのプログラムです。

霞ヶ浦、歩崎、セルフヒーリング、秋
芝生広場でヨガマットをご用意してプログラム開始。

 

まずは芝生広場で。体をほぐして、温める、のばす。筋肉を感じます。

11月の下旬ということもあり、冷え込む朝を想定していましたが、当日は雨上がりの晴天。徐々に気温も上がり、ぽかぽか陽気になりました。歩崎公園の芝生広場はいつも綺麗に手入れされていて、大きな空の下で寝転んだり、裸足で歩いたりが楽しめる場所です。今回は弊社がヨガマットを用意し、30分程の時間をかけて自分の体の固い部分、柔らかい部分、徐々にあたたまる体温などに向き合っていただきました。

霞ヶ浦、歩崎、セルフヒーリング
目を閉じて、太陽のあたたかさを感じる。徐々に感覚を研ぎ澄ます。

 

霞ヶ浦湖面に浮かぶ桟橋を特別に設置。風や水の音と自分の「視界」を再認識。

「自分の視界を遮るものがない場所」は、現代社会ではなかなか見つけることが難しい…。街から離れ、人里離れた場所に行かねばなりません。海のような広大な景観となっている霞ヶ浦を、一望できるスポットとして歩崎はおすすめです。さらに今回のプログラムでは、湖面に浮かぶ桟橋の上でセルフヒーリングを行いました。鳥、風の音や波が立つ音に集中し、気持ちを真っさらにした後、湖面の先をただ感じるままに眺め、左右の自分の「視界の広さ」も再認識。桟橋に寝ころんで、大きな空をただ眺めて浮遊気分も味わっていただきました。

霞ヶ浦、歩崎、セルフヒーリング
霞ヶ浦・歩崎の突端に親水施設として設置された桟橋で。

 

自然をより身近に。アテンドガイドはナキネ代表・浅野祥子さん

この「セルフヒーリング」のパートをアテンドするのは、筑波山・霞ヶ浦エリアで女性やお子様、アウトドアが苦手な方でも自然を楽しめる活動を推進しているnakine代表の浅野祥子さん。自然のもつエネルギーを感じてもらいたい、もっと地球を自由に、思いっきり、遊ぼうをテーマに活動しています。rall.hourでは、今後も一緒に茨城の大自然を感じられる特別な場所でセルフヒーリングプログラムを企画していきます。

セルフヒーリング、ナキネ、
nakine代表の浅野祥子さん。

 

締めくくりは、かすみがうら産の採れたて食材をふんだんに使った特別朝ごはん

プログラム終了後、体にやさしい、美味しいごはんをご用意するのもrall.hourのプログラムならでは。地元の食材を使い、その旬に美味しいものを召し上がっていただけるよう、地域の事業者さんと事前から打ち合わせした上でご提供しています。

霞ヶ浦、歩崎、セルフヒーリング、朝ごはん
かすみがうら産の新米 かまど炊きごはん、江口屋自家製・筑波山麓の発酵味噌、霞ヶ浦で引き揚げ「生しらうお」、かすみがうら産の採れたて卵、佃煮・梅干し、お番茶

 

ラール・アワーとナキネのセルフヒーリング、2022年はシリーズ化!

茨城南西部には、日本最大の関東平野、悠久の霞ヶ浦、日本百名山の双峰・筑波山をはじめ、利根川、小貝川、鬼怒川などが広大な田園地帯をゆったりと流下する自然あふれるエリアです。その大自然の力と自分の力を感じられるプログラムを2022年よりシリーズ化します。年間を通じて、四季折々の空気感を大事に企画して参ります。ぜひご参加ください。

霞ヶ浦、歩崎、
霞ヶ浦、歩崎


*写真は一部2020年撮影分も含まれております

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photo by atacamaki photography & rall.hour

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